ユキマヒチル、燦濫//ほ。舞い散る。…ほ/ほ、ほ、ほ、ほ、/ほ。舞い散る。…ほ/ほ、ほ、ほ、ほ、//詩
微光。見て
見なかったと同じ
明晰な強度に
微光。ほら、
見て。微光
散る。ら、舞い
同じ。もう、見なかったにも
舞い、…ら。散
強度。明晰に
ら。ら。舞い、ら
ほら。微光。…ほ、
ほ。舞い散る。…ほ
ほ、ほ、ほ、ほ、
ほ。舞い散る。…ほ
ほ、ほ、ほ、ほ、
くれたね?きみさえ
終わっちゃおう、よ
かなしみだけ。まだ
だって、ぼくらは
生きていても、い
ね?失敗だったろ?
ここにいても、い
終わっちゃおう、か
ぼくたちは。まだ
生きていてもいいですか?
ここにいてもいいですか?
だ、ん望を気大な潔清てがや、はしたわてしそしてわたしは、やがて清潔な大気を望ん、
微光。見て
せつないまでに
冴え切って澄み
微光。ほら、
見て。微光
散る。ら、舞い
澄み切って、いま
舞い、…ら。散
せつないまでに冴え
ら。ら。舞い、ら
ほら、微光。…ほ、
ほ。舞い散る。…ほ
ほ、ほ、ほ、ほ、
ほ。舞い散る。…ほ
ほ、ほ、ほ、ほ、
くれたね?きみさえ
立てないよ。もう
くるしみだけ。ぼくは
だって、最初から
死んだほうが、い
ね?失敗作だったもん。…ね?
ここにいては、あ。あ。あ、
立てないよ。ぼくは
失敗だった。…から
死んだほうがいいですか?
ここにいてはだめですか?
た、しとうよれさ癒に花な憐可てがや、はしたわてしそしてわたしは、やがて可憐な花に癒されようとし、
微光。び、微
やめて。ぼくを、ね?
傷つけないで
微光。ほら、
び、微、微光
散る。ら、舞い
ぼくをだけは…ね?
舞い、…ら。散
やめて。傷つけな
ら。ら。舞い、ら
ほら、微光。…ほ、
ほ。舞い散る。…ほ
ほ、ほ、ほ、ほ、
ほ。舞い散る。…ほ
ほ、ほ、ほ、ほ、
ぶって。打って
諦めてしまった、よ
殴って。壊して
ぼくは。ぼくらは
いっそ、せめて
ね?過失だったんだ
生まれたことさ、さ、さえ
諦めてしまった、よ。ぼくは
過失だったんだ。ぼくらは
いっそ、せめて
生まれたことさえ後悔させて
?ろだ、んな。渦?え…、の音轟?のれだ…、ばせ回見回せば、…だれの?轟音の、…え?渦、なん、
微光。見て
きえうせそうな、…のに
そして、猶もほのかに
微光。ほら、
見て。微光、…い
散る。ら、舞い
きえうせそう。もう
舞い、…ら。散
ほのかに、猶も
ら。ら。舞い、ら
ほら、微光。…ほ、
ほ。舞い散る。…ほ
ほ、ほ、ほ、ほ、
ほ。舞い散る。…ほ
ほ、ほ、ほ、ほ、
息。ふと、吸い込むだに
しないで。ひとりに
傷み。それだけが炸裂し
せめて。せ、一緒に
消えて仕舞っていいで、…え?
終わって。一緒に
悲鳴をあげ、痙攣を、…を、
しないで。ひとりに
せめて、一緒に
消えて仕舞っていいですか?
悲鳴と痙攣を撒き散らしつづけていたほう、が。…いい?
を、気大な潔清てがや、はしたわてしそ。と…、せうど?ろだんいい?ジマ…、ばれいてし息窒。のこ、にかなの音轟音のなかに、この。窒息していれば、…マジ?いいんだろ?どうせ、…と。そしてわたしは、やがて清潔な大気、
微光。見て
息さえ、ぼくに
赦さない強度に
微光。見て
え?…微光
散る。ら、舞い
ぼくは、息さえ
舞い、…ら。散
赦されなかったのだ
ら。ら。舞い、ら
見て。微光、…を
ほ。舞い散る。…ほ
生きました。わたしは
ら。散り、舞え
ふさいでくれ。口を、この
ほ、ほ、ほ、ほ、
絶望と。そして恐怖と
舞い散、れ
おれの。だから
微光。び。微光
ありがと。なんどでも
ら。ら。舞い、ら
…もう、叫びたくないんだ。…も
湧きあがり、にじむかに
沈むかに、ゆらぎあい
ありがと。いまさら
ら。散れ。舞い
滅びたくないんだ。滅びた、…もう
微光。び。ほら、
悲惨と苦痛とを
舞い、…ら。散
おれを。まだ、まだ、
ほ。舞い散る。…ほ
生きました。わたしは
ら。ら。らら、
お願い。たすけて。この
ゆ、ほ、ゆ、ら、
咬みちぎり、指を
見捨てたんだね?
ぼくにだけ、空が
返り見ない?…もう。なら
苛酷をだけ、ほら
殺して。せめて
落ちてくる。今日も
ん、めご…。罪犯?え…、きべう笑のこういとたいてし在存もで度一てつかがしたわらかだ。ねんめごめんね。だからわたしがかつて一度でも存在していたというこの笑うべき、…え?犯罪。…ごめ
見て。微光
見なかったと同じ
強度で。明晰に
微光。見なよ
微光。ほら
奪われたのだ。すべて
知らない。ぼくらは
体温も。きみの
ね?ね?ね?同じ
いろあざやかな
雪ほど貪欲で、かつ
あたたかだった、その
明晰な強度に
残像さえも。きみの
破壊的な事象を
破壊され、すべて。もうど。ど、
微光。いま
は。し、たわ。はしたわ。はしたわてがや、はしたわてしそしてわたしは、やがてわたしは。わたしは。わた、し。は
見てよ。…お、
おれは、ね?
ね。もう、なにも。も
見えないから、ね?
だから、雪。雪も
それは色彩の
散る。ら、舞い
ののしるの?まだ
つめさきも、なにも
自傷だったのだろう。その
舞い、…ら。散
まだ飽き足らず
おれは、もう
ち。雪。雪たちは
ら。ら。舞い、ら
あなたは、いっ。わたしを、い
ひらいたまま、眼を
見てよ。…お、
おれの、ね?
ね。いま、きみは。あ、
身代わりだから、は、
だから雪。雪も
ぼくらは。そして
散る。ら、舞い
あげつらうんだね?猶も
ゆびさきも、なにも
自傷するだろう。やがて
舞い、…ら。散
気が済まない?まだ
おれは、もう
ち。雪。雪たちで
ら。ら。舞い、ら
あなたも、わた、…生き
見ひらいていた。眼を
きみにさえ、その
眼をそらされたら。もう
だれにも、なにものにも
見られなく、ほら
雪舞い散る。…ほ
泣いてて、よ。泣いて
するがいいんだ。その
名前を、ぼくの
らら、ほ。雪ら、
おねがい。せめて
自傷を、きみは
呼んでよ、その…って、
雪舞い散る。…ほ
影を、わたしの。猶も惜しみつ、み、…永遠に
ぼくのまなざしが滅びた後で
生きたいよ!ぼくは。生き
らら、ら、雪ほ。ら
すぐさまきみは
忘れたんだろ?
おれを求めた
朝の夢さえ
2022.12.08. le-ma
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