アラン・ダグラス・D、裸婦 ...for Allan Douglas Davidson;流波 rūpa -43 //沙羅。だから/その唐突な/あなたの目覚めに/ふれていたのだ//09





以下、一部に暴力的あるいは露骨な描写を含みます。ご了承の上、お読みすすめください。

また、たとえ作品を構成する文章として暴力的・破壊的な表現があったとしても、そのような行為を容認ましてや称揚する意図など一切ないことを、ここにお断りしておきます。またもしそうした一部表現によってわずかにでも傷つけてしまったなら、お詫び申し下げる以外にありません。ただ、ここで試みるのはあくまでもそうした行為、事象のあり得べき可能性自体を破壊しようとするものです。





謂く、

   チマブーエ

   歴史家の嘲笑

   ジョットの優位

   その荘厳の顔に


   似てない?わたし

   ささやき。耳に

   狂気の声に

   似てない?これに

謂く、

   チマブーエ

      ジョットの聖母は

    似てない?わたし

     やさしい声に

   歴史家の嘲笑

      排便する。尻をかく

    ささやき。母は

     狂気するひと

   ジョットの優位

      マザッチョの聖母は

    似てない?これに

     いじらしい声に

   その荘厳の顔に


   似てない?わたし

      人であればいいのだろうか?

    聖チマブーエ

     ささやき声に

   ささやき。耳に

      猨の見た夢も

    その荘厳美

     狂気するひと

   狂気の声に

      人でなければならないだろうか?

    聖チマブーエ

     慈愛の声に

   似てない?これにだからやがて沙羅は、口にふくんでもてあそぶ。だれが教えたのかは知らない。すでに知っていた。だれにでも抱かれるなら、外国人の不遜なだれかが教えたとして、おかくしくはない。差異。教えてくれただれかのそれとの。ただ、やわらかに、やさしいままのそれ。しゃぶる。

   青虫のように

      よ。もうす

すする。

   蛹殻の

      ぐだよ。も

髪の毛を、

   夢を見た

      うすぐだよ

もてあそんでやった。口蓋の、あるいはときにふれる歯。そして歯。粘膜。うるおう息。おしつけられる舌。思う。わたしは、ランを。思わざるを得ない。あと数時間。夜がそこに完全に明け、日射しは容赦なくなって、猶もわたしがまだ生きていたならわたしを、そのやさしすぎる腕に抱きしめるに違いない。ラン。おかり、と。ひざまづき、——なぜる、手のひら。体にすがってみせるわたしの頭を、赦す、

   滑稽に想えた

      ざわざわわ

ゆびさき。

   滑稽に、だから

      ちぢれ

夜にひとり

   ほほ笑ましかった

      からまり

出歩きはじめる

   いとおし、その

      ざわざわわ

発情期の

   野放しの繁茂

      もつれ

雌犬のように。理由も告げることができずに。言い訳もできずに。だから日課にすぎない猫の帰宅を迎え入れるように、ランは。沙羅のするそれとは少しちがう気配に、ランのくちびるに、しかし基本的にはおなじ破廉恥をさせてしまったのは、…だれ?わたし。完全にわたしだけのせい。そのランには

   歓喜した!

      うつくしいんだ

喜びなど

   絶叫していた!

      にもかかわらず

ない。淫蕩?まさか。わたしにも。わずかな快感も。かけらさえも。ただ焦燥。屈辱。もう、ランのあたたかさなど知ることはないのかもしれない。いつか不安と、そして恐れと、なにより自己嫌悪こそが、いとしいラン。ふれあう肌の須臾にさえ傷みを感じるようになった。赦されなかった。わたしたちには。傷みにたわむれる、絶望の老人の追憶など。いたわりなど。情熱が、

   絶望した!

      うつくしいんだ

もっと、破廉恥で

   絶叫していた!

      にもかかわらず

吐き気がしそうな

   ん?

      にじむ。に

情熱が。なんど大量にねばつき、臭い白濁をぶちまけ、汚して汚しきってもあきたらない、そんな情熱、だから、ラン。清楚なランは破廉恥を演じた。やや、やつれたラン。肉体を、翳らせるラン。記憶。ランのそれを思い出すときにふさわしいのは、あるいはブラームス?あの最初のハ短調の交響曲。たとえばあの序奏のひびき?感傷など立ち入れさせる隙をもたない、ただただぶあつい

   歓喜した!

      うつくしいんだ

傷み。自壊した

   絶叫していた!

      にもかかわらず

死体に、猶も刃物の尖端が無数にふりそそぐ。そんな阿鼻叫喚。焦燥。苛立ち。否定しつづける傷みがいよいよ導く。わたしたちを、官能の陶酔と興奮とは別の、昏いほうにだけ。落とす。落とし込む。咬む。咬みつく。くわえこみ、咀嚼し、ついにはランさえも力尽きる。しなだれかかる。そして、わたしのついに、やさしさしかさらさなかったそれに頬をあずけ、ささやく。そっと、冗談めかして、べ、べ、

   Bé bé

…ベイビーちゃん。揶揄?わたしのそれのやさしさえへの、やさしい揶揄?しかも、実は辛辣な。それともあきらめ?あるいはむしろ、もとめつづけていまだに叶っていないものへの、せめてものささやきかけ?冗談めかして、べ、べ、

   Bé bè

…ベイビーちゃん。ひらかれた口蓋。宿ったものを、宿ってほんの数か月。すぐさまに失った、最初のそのときのそれ。熱を帯びていた。温度などなにもなく、熱。熱気。熱狂。ランが?見ひらいた、訴えかける、

   ひらいたよ

      刺さり

眼。熱。なんら

   あんぐりちょ

      突き

訴えることばなどもたない

   ひらいているよ

      突き刺さるような

眼。熱。…じゃなくて、

   ぐりあんちょ

      上弦?下弦?今夜の月は

歯?むきだしにされた、その

   飲み込まれちゃえ

      ぶっ刺さり

歯?歯頚?

   あんぐりじょ

      ぶぶっ

熱。…じゃなくて、

   消化されちゃえ

      ぶぶっ刺さるような

なに?ただ、

   じょんぐりあ

      上弦?下弦?今日の太陽は

風景。わたしの見ていたその風景そのものが噎せ返る狂熱に吹き飛ぶ。荒れる。咬みちぎる。ちぎられ、しかも猶も健全な肉体はいきいきとすべて健康に、みずみずしく、あざやかに、不埒なまでに、わたしの風景はもはや完璧に色彩をうしなっていた。霞む?

   ささやいてよ

      いま、耳元で

褪せた?

   そっと。せめて

      叫んでよ

ちがう。鮮烈に。ひらかれたきったランの、そんなランなど見たこともないぶざまな口蓋。唾液の糸。綺羅めき。見た。知った。うしなわれたことは明らかだった。猶もそこに現在進行でありながら。抱きしめることさえ

   漏れてますよ

      死にました?

できなかった。

   だだ漏れですよ

      生きてます?

壊れ。壊れはじめた

   クソ漏れてますよ

      あんたも死

急激な壊れ。押し留めたい。られない。られようがない。危機。緊急。しかも手遅れ。猶も進行中の、できなかった。手をふれることなど。…さえ。すら。こそ。ランを。

   絶望した!

      うつくしいんだ

引き攣りはじめる寸前の

   絶叫していた!

      にもかかわらず

停滞。

   ん?

      ぬぃじむ。に

ランを。…と、むしろ宿っていたもの?危機だった。なにもかもがただ、剥き出しで、危機。下半身。おびただしく濡れていた。匂っ…わ、ない。しかも匂う。鼻孔にではなくて、だから、どこ?まなざしに?精神に?仮りにそう呼んでおく意識事象の見た風景の中に?血の匂い。その微細な匂い。あきらかな匂い。嗅ぎとるためにはあやうくふれない至近にまで接近しなければならないはずなのに。そんな至近など存在しない。わたしと彼女のあいだには。そのときに、わたしは窓際に彼女を返り見、…わずかに聞こえた息を飲むノイズ。そのノイズが返り見させた須臾、十九歳のまなざしは見ている。あくまでも安全圏を確保しようとした。いつでも。日常のいとなみとして、葉子に、わたしのそこに、ひらかれた口蓋。顎の骨格に異常をさえ感じさせた、ひろい、

   我々とは

      二重スリットに

昏み。もはや

   色彩と事象の

      波動。睾丸がしかも

開口した

   戯れと知れ

      華麗な波動

孔。ひかった。唾液が。ランそのそれとおなじように、たぶんちがうたかさに。歯と歯に。歯と唇の裏に。あるいは唇と唇に、綺羅。ほそい、糸なした体液の、…莫迦?「なにやってんの?」

ささやく。

   そのままで、その

      生きろ!ほら

わたしは。

   ままでいいんだっ

      走れ!ほら

知っていた。答えは。わたしが勝手に連れ出した監禁の葉子。明治通り。麻布の壬生たちにあてがわれた、神宮前のおさがりのデザイナーズ・マンション。みずみずしいほどにうるんだ口蓋。そこに血のにじみ。なぜ?下唇のはしがきれていたから。咬んだ?なぜ?いずれにせよ口をあけひろげた葉子はそのとき、なにかをしていたわけではなかった。たぶん、もう終わったあとだったから。したあと?起ったあと?そのどちらとして葉子が認識していたのかわたしには

   叫んでいい?

      きれいだよ

知りようがない。そもそも

   ひかりかがやく

      無慈悲なまでに

葉子自身にさえ、

   青空きらら

      すてきだよ

そんな認識など

   わめいていい?

      絶望的なまでに

なにも。たぶん。失禁していたことに気づく。そこに。しかもあらためて気づく。すでに知っていた、と。すでに匂いは赤裸々だったから。かすかな、音も。鼻孔。耳孔。太ももに、無造作にながされ、肌を、着衣ごとぬらし、着衣?わたし選択の、お仕着せの夏ワンピース。肩ひもでささえるだけの

   夏は夏いろ

      朽ちる

それ。年甲斐もない。

   夏のときめき

      ぼくが、いま

ぶざまであればいい。

   冬は冬いろ

      きみと朽ち

自虐?ちがう。

   冬のときめき

      朽ちる

処理しやすいから。下着など。ふれたくないから。葉子は壊れきっていたから。だれが?決定的に、だれが?わたしが。言い訳のしようもなく、…訪れない、だれも、訪れさせないビラ・ビアンカの中に、彼女が三年のあいだ顔を見たのはわたし以外にはいなかった。裸に剝けばさらされるはずの

   汚物なんだよ

      オイルにまみれて

損傷。おびただしい、

   廃棄物なんだよ

      飛べ!かもめ

…魔物?わたし以外に、

   大気汚染なんだよ

      飛べ!

折檻傷だらけの葉子に傷を与えられるべきものなどいない。姿のない魔物が現実に存在しない限り。なにを訴えているか、知っている。耳を貸す気はない。わたしをうばった不当な存在。わたしを破壊した。父を殺し、——だれ?

   知ったことじゃなかった

      いーの。べつに。ぜ

母を近づきつつあることは

   知ったこ

      んぜんいーの

知っている。葉子が。救いをもとめて?ふれたくもなく、ふれられたくもないものの接近には、だれもが身をよけて回避するしかない。わたしは身じろぎもしなかった。逃げ場所などなかった。そう知っていた。そう思っていた。窓際だから?後ろにはガラス。ひたすら明るいはずの、朝の窓ガラス。あかるい、眺めのいい部屋。ビラ・ビアンカ。堀田英二。たぶんどこかしらには

   他人を

      古い建物には

葉子の指が、ふれて

   見もしなかった他人を

      先住者の

なすった体液の

   愛さなかった

      どこかにのこした

白いにごり。

   かれらなど

      記憶があるものだったのですから

引っ掻くように。

   他人を

      呼び出しちゃおっか?

引っ掻いた

   ふれもしなかった他人を

      オメェの守護霊

痕跡のように。指のはらで、あえてやさしく?自由だったはずなのに。わたしは、右へも、ひだりへも。あるいは飛び上がれば?床にでももぐりこめば?いまだ絨毯のままだった。しろ。逃げられたはずだった。葉子は。監禁。軟禁?逃げ出しはしない。じぶんのこどものような年齢の十九歳のなぐさみものになりながら?葉子はいつでも見ていた。双渺は、ただ一つの視野の中に。その固有の風景の中に。それら色彩。それら形象の暗示。もはや触感さえきざした風景。赤裸々な鮮度。近づく。葉子が。一歩一歩、よろめきながら?濡れた太ももを羞じながら?あらたにこぼれそうな体液を、…彼の。厭いながら?ふとももにかろうじて定着していた尿。しずくのつぶ。ついにながれ落ち床を穢すのをおそれ、…て?のばされた指。葉子の。だからもたげられていた腕。みぎ?

   降霊された

      やっちゃえよ

ひだり?

   青空がもう

      いま

あたたかい。

   最後の審判状態で

      やっちゃえよ

なにが?

   ミケランジェロは

      殺しちゃえ

背中が。

   素敵です

      いま

なぜ?

   ミケランジェロは

      殺しちゃい

返り見れば見えたのだ。そうでなければおかしい。そこは容赦ない、しかも迷いのない、晴れて晴れ切った冬の朝。その冴えすぎた空。ひかり。それはあくまでもひかりのかたまり。ひかり。ふれ、ふれて、ふれたそこ。ひかり、ふれられたものすべて、すでに温度を与られ、散らす。

   泣きそうだ

      さわぐ

ひかり。

   ぼくは

      塵さえ

砕かす。

   ぼくのこころが

      綺羅。らっ。らっ

ひかり

   裂けそうだ

      さわぐ

とかす。

   ぼくは

      埃りさえ

ひかり。

   ぼくのたましいが

      綺羅。らっ。らっ

だから、ひかり。葉子のゆびさき。あるかないかのほそいそれ。にもかかわらず執拗なまでの克明さで、白濁と翳りとをからませ、見なかった。そのゆびさえ。わたしの風景の中。見つめられた葉子の瞳孔。ひらかれ切った、思った。もとめている、と。まだ?わたしを。純粋さ。希求の、純、わたしが顔も知らない女の引き裂かれた胎から胎児を引きずり出した時に、だからそこにわたしを求めていたにはちがいないそれとおなじ?純粋で、純情で、せつないほどにピュアな、ぶざますぎた欲望…愛情?そのものと…なに?と、して。…匂うよ。と。

   愛は、しかも

      なにか問題が?

思った。

   それでも、愛は

      それが、なにか?

わたしは葉子に、ひとりそこに、ひとりだけふいに追い詰められている虹彩に、もはやなんらの感情をさえ察しとらさせない虹彩。そのただ赤裸々な熱情。熱狂。ひびきのない轟音。…の、さなかにわたしを葉子は、

   匂うよ

      生きてるんださっ

ずれる。むしろ

   あんたの、口

      わたすぃたち

わたしを、その

   口臭。すっげぇ

      むぃんな

鼻先を、そっと

   くさいから。血と

      生きてるんださっ

あえて至近に

   内臓と

      南極が沸騰

迂回して、そこに

   あんたのその口蓋の粘膜に繁殖した

      生きてるんださっ

ずれる。…ゆび

   細菌のむれの

      わたすぃたち

なぜ?葉子が風を吹き入れた。いきなり指先が、わたしの背後のドアを叩き開けたから。バルコニーにつづくガラスの、サッシュ。風。われを忘れた気がした。とおりすぎていく葉子をそばに、あくまでも冷静に見ていたまま、横目に、いま、おれは、…と。さわぐ、見ている、と。風が、あなたの、と。…鳴る。それら、外の、最後の風景。騒音。そとに鳴り…じゃね?

   行かないで

      そばに

バルコニーに出ていく

   もう

      きみの

葉子を

   ひとりにしな

      こころに

見なかった。つきあたりにまで歩いて行ったのを、耳と気配に…どうやって?なんのひびきもなかったのに。なんのいぶきも。

ただしたのほう、明治通りのやさしくしずかな時折の騒音。それら以外は。なにも。通りすぎかけた至近にあった葉子の肌のぬくもり。その気配。名残り?いきた肉体の発熱のいぶきさえもう、聞いた。そう思った。した。

   ぶひゃっ

      ぃいひひ

ひびき。

   ぐしゃっ

      ぃいひひ

アスファルト。生きた

   ぶひゃっ

      ぃいひひ

肉と骨格の砕けた鈍い音。聞いた気がした。わからない。そのひびき。ない。具体的な記憶は。いっさい。なにも。ややあって、

   ん?

      好きっ

振り返った。あわてて、そこに

   んっ

      好きっ

人影はなかった。ただゆらぐカーテン。レースの。壬生たちの趣味?バルコニー。やさしい逆光の中に、やさしい綺羅と翳りを散らして。謂く、

   夢を見た

   あなたをひかりに

   突き落とす

   夢。夢を


   壊れかけたら

   壊れてしまえば?

   もう、後戻りなど

   できはしないから

謂く、

   夢を見た

      ほら、あれは

    とおくに、ね?

     綺羅、綺羅ら

   あなたをひかりに

      森。神宮の

    見えるかな?

     赤裸々ひかりら

   突き落とす

      あなたが愛した

    落ちながら

     綺羅、綺羅ら

   夢。夢を


   夢を見た

   返り見のあなたに

   笑みかける

   夢。夢を


   ほほ笑みたら

   癒されるかな?

   見つめることなど

   できはしないから

謂く、

   夢を見た

      ほら、それは

    爪のさき、ね?

     綺羅、綺羅ら

   返り見のあなたに

      空。澄み切った

    見えるかな?

     赤裸々ひかりら

   笑みかける

      あなたが愛した

    遠ざかりながら

     綺羅、綺羅ら

   夢。夢を


   夢を見た

   いたましいあなたに

   失語している

   夢。夢を


   傷みしかない

   なにもないんだ

   もう、救済など

   すべもないんだ

謂く、

   夢を見た

      ほら、あれは

    とおくに、ね?

     綺羅、綺羅ら

   いたましいあなたに

      わたし。見下ろす

    見えるかな?

     赤裸々ひかりら

   失語している

      あなたが愛した

    見ひらきながら

     綺羅、綺羅ら

   夢。夢を


   夢を見た

   あなたをひかりに

   突き落とす

   夢。夢を


   地獄におちたら

   待ってれば?

   やがてわたしを

   抱きしめれるから

謂く、

   夢を見た

      ほら、あれは

    とおくに、ね?

     綺羅、綺羅ら

   あなたをひかりに

      綠り。代々木の

    見えるかな?

     赤裸々ひかりら

   突き落とす

      あなたが愛した

    落ちながら

     綺羅、綺羅ら

   夢。夢を







Lê Ma 小説、批評、音楽、アート

ベトナム在住の覆面アマチュア作家《Lê Ma》による小説と批評、 音楽およびアートに関するエッセイ、そして、時に哲学的考察。… 好きな人たちは、ブライアン・ファーニホウ、モートン・フェルドマン、 J-L ゴダール、《裁かるるジャンヌ》、ジョン・ケージ、 ドゥルーズ、フーコー、ヤニス・クセナキスなど。 Web小説のサイトです。 純文学系・恋愛小説・実験的小説・詩、または詩と小説の融合…

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