流波 rūpa ……詩と小説189・流波 rūpa 癡多 citta ver.1.01 //…見て/なにを?/見ていた/いつ?;伽多





以下、一部に暴力的あるいは露骨な描写を含みます。ご了承の上、お読みすすめください。

また、たとえ一部に作品を構成する文章として差別的な表現があったとしても、そのようなあらゆる差別的行為を容認ましてや称揚する意図など一切ないことを、ここにお断りしておきます。またもしもそのような一部表現によってあるいはわずかにでも傷つけてしまったなら、お詫び申し下げる以外にありません。ただ、ここで試みるのはあくまでも差別的行為、事象のあり得べき可能性自体を破壊しようとするものです。





   純粋な

      息をのんで

    沙羅とユエンの

     …なぜ?

   せつない笑みの

       思わず

    どうしようもなく

     思わず

   ほほ笑みの

      …なぜ?

    かさなりあわない部屋

     息をのんで

   その、ユエン


   鳴り響く

      まばたきもせずに

    見蕩れたように

     だから

   聲は響く

      …だれ?

    ただ、わたしに

     …だれ?

   唇に、鳴り

      だから

    事実、見蕩れ

     まばたきもせずに

   ユエン。きれいな


   あきらかすぎて

      沙羅。ふと

    見蕩れたように

     昏い眼差し

   せつなすぎて

      ほほ笑んだ

    ただ、わたしに

     ほほ笑んだ

   あかるすぎて

      昏い眼差し

    見蕩れ

     沙羅。ふと

   聲。その聲


   その、ほら、ほら、その

      息をのんで

    茫然と?

     思わず

   なに?

      …なぜ?

    ただ

     …なぜ?

   だれ?…ユエン

      思わず

    恍惚

     息を

   ユエン、あなたは


   気持ちいいくらい

      まばたきもせずに

    その眼差しは

     だから

   響き合う

      …だれ?

    なぜ?

     …だれ?

   よく響く

      だから

    ユエン

     まばたきもせずに

   聲。その聲


   笑いかけの沙羅

      沙羅。ふと

    空間。そこは

     息遣い

   あやうく、ようやく

      吐いた

    ふれあっていた

     吐いた

   こらえた?沙羅

      息遣い

    体温

     沙羅。ふと

   笑った?いま、沙羅


   まだ、いるの?

      泣きだしてしまいたい

    沙羅とわたしの

     悲しみの気配さえも

   消え去らないの

      すこしの悲しみもなく

    あきらかに

     すこしの悲しみもなく

   生きてたの?

      悲しみの気配さえも

    かさなりあった部屋

     泣きだしてしまいたい

   これ、まだ


   と、この

      泣き聲をあげてしまいたい

    慥かに、そこは

     涎れまみれで

   ね、…まだ?…この

      鼻水まみれで

    眼差しに

     鼻水まみれで

   見苦しすぎるの

      涎れまみれで

    ユエン。その

     泣き聲をあげてしまいたい

   見苦しいの


   と、この

      あられもなく

    空間。そこは

     ばかばかしく

   ね、…まだ?…この

      ぶざまに

    赦されていた

     ぶざまに

   穢すぎるの

      ばかばかしく

    ふたりだけに

     あられもなく

   穢いの


   沙羅。いま

      ほら、いま

    ユエンとわたし

     朝の

   虛構の沙羅

      わたしたちは、清純すぎた

    そこは

     わたしたちは、

   不在の、だから

      朝の光りのなかに

    かさなりあった部屋

     ほら、いま

   だれにとっても

   沙羅。いま

    気配

   沙羅の虛構

    他人の、それら

   不在の、それは

    匂う?

   だれにとっても


   沙羅。いま

      退屈?

    違和感のある、気配

     たしかに

   擬態の沙羅

      …だれ?

    体液

     …だれ?

   噓塗れの

      たしかに

    匂う?

     退屈?

   褐色の


   沙羅。それは

      倦怠?

    普通ではない、気配

     もてあました

   穢い肉体

      …なに?

    にじんでいた汗の

     …なに?

   無能の肉体

      もう、もてあました

    匂う?

     倦怠?

   恥ずかしいくらい


   うつくしい

      停滞

    まるで

     すべて

   ユエン、あなたは

      眼にうつったもの

    …なぜ?

     眼に

   赤裸々。ただ

      すべて

    それは、ユエン

     停滞

   瑞々しいほど?


   うつくしい

      沈滞

    恍惚?

     す

   ユエン、あなたは

      指にふれたもの

    …なぜ?

     指にふれたもの

   よく響く聲で

      すべて

    陶酔?

     沈滞

   はっきりと


   その言語。その

      底のない陥没

    まるで

     すべて

   響き。それは

      肌にふれたもの

    辱められたような

     肌に

   未知の

      すべて

    …なぜ?

     底のない陥没

   沙羅には


   その言語。その

      さしこむ

    それは、ユエン

     光りの底に

   響き、未知の

      光り

    眼差し。…白濁

     光り

   それは言葉、その

      光りの底に

    虹彩

     さしこむ

   聞かれ得ない


   ひびきも

    茫然?

   きざしも

    …なぜ?

   息吹きも

    自虐?

   なにも、気配も


   なかったから

      ふりそそぐ

    まるで

     光りの底に

   その心も、だから

      光り

    …なぜ?

     光り

   沙羅などいちども

      光りの底に

    それは、ユエン

     ふりそそぐ

   いないから


   沙羅。ない

      みだらなくらい

    まるで

     愚劣なくらい

   あるはずも

      不埒なくらい

    見入られ、すくみあがったような

     不埒なくらい

   沙羅に

      愚劣なくらい

    …なぜ?

     みだらなくらい

   心など有り得は


   その言語。その

      ただ理不尽に

    おののき?

     わたしたちは

   響き、未知の

      もてあそぶのだった。何度も

    …なぜ?

     わたしたちは

   それは言葉、その

      もてあそぶのだった。何度も

    正気付かない

     ただ理不尽に

   聞かれ得ない


   あり得ないから

      何度でも、何度も、あきれるくらいに

    それは、ユエン

     その明白さを

   安心だから

      愛の

    眼差し。…白濁

     愛のしあわせ

   ユエン、なにもかも

      その明白さを

    綺羅

     何度でも、何度も、あきれるくらいに

   壊れないから


   なかったから

      傍若無人に

    まるで

     貪った。もう

   その顏も、だから

      わたしたちは

    淚をながしたような

     わたしたちは

   沙羅などいちども

      貪った。もう

    綺羅

     傍若無人に

   いないから


   沙羅。ない

      みだらなくらい

    失神?

     愚劣なくらい

   あるはずも

      不埒なくらい

    …なぜ?

     不埒なくらい

   沙羅に

      愚劣なくらい

    すでに

     みだらなくらい

   顏など有り得は


   その言語。その

      ただ理不尽に

    まるで

     もてあそぶのだった。何度も

   響き、未知の

      わたしたちは

    網膜に疾患があるかに

     もてあそぶのだった。何度も

   それは言葉、その

      わたしたちは

    綺羅

     ただ理不尽に

   聞かれ得ない


   あり得ないから

      何度でも、何度も、あきれるくらいに

    饒舌に、口走りながら?

     その赤裸々

   壊れないから

      愛のしあわせ

    …なぜ?

     愛の

   ユエン、なにもかも

      その赤裸々を

    失神?

     わたしたちに固有の

   心配ないから


   なかったから

      みだらなくらい

    まるで

     不埒なくらい

   その耳も、だから

      愚劣なくらい

    なにも見えてはいないかに

     愚劣なくらい

   沙羅などいちども

      不埒なくらい

    綺羅

     みだらなくらい

   いないから


   沙羅。ない

      朝の光りに

    すでに

     無防備

   あるはずも

      なにもかも

    …なぜ?

     なにもかも

   沙羅に

      無防備

    もう

     朝の光りに

   耳など有り得は


   その言語。その

      朝の光りに

    白濁の網膜

     もはや、清潔

   響き、未知の

      なにもかも

    その向こうには

     傍若無人に

   それは言葉、その

      なにもかも

    意識の白濁?

     もはや、清潔

   聞かれ得ない


   だれにも、もう

      泣きだしてしまいたい

    意識の白濁?

     悲しみの気配さえも

   だれにも

      すこしの悲しみもなく

    その向こうには

     すこしの悲しみもなく

   隱しようもなく

      悲しみの気配さえも

    白濁の網膜

     泣きだしてしまいたい

   すでに聞こえ


   だれにも、もう

      泣き聲をあげてしまいたい

    もう

     涎れまみれで

   だれにも

      鼻水まみれで

    …なぜ?

     鼻水まみれで

   聲。もう

      涎れまみれで

    すでに

     泣き聲をあげてしまいたい

   その聲もない


   あり得ないから

      あられもなく

    綺羅

     ばかばかしく

   心配ないから

      ぶざまに

    なにも見えてはいないかに

     ぶざまに

   ユエン、なにもかも

      ばかばかしく

    まるで

     あられもなく

   大丈夫


   まだ、いるの?

      ほら、いま

    失神?

     朝の光りのなかに

   消え去らないの

      わたしたちは、清純すぎた

    …なぜ?

     わたしたちは、清純すぎた

   生きてたの?

      朝の光りのなかに

    饒舌に、口走りながら?

     ほら、いま

   これ、まだ


   と、この

      ひびくのは

    綺羅

     聞き取られなど

   ね、…まだ?…この

      饒舌な

    網膜に疾患があるかに

     ひびくのは

   見苦しすぎるの

      聞き取られはしなかった

    まるで

     饒舌

   見苦しいの


   と、この

      ひびいていたのは

    すでに

     うるさいほど

   ね、…まだ?…この

      聞き取られなど

    …なぜ?

     もう、うるさいほどの

   穢すぎるの

      ひびくのは

    失神?

     聞き取られさえ

   穢いの


   聞き取られなど

      好きなように

    綺羅

     好き放題に

   聞かれなど

      沙羅。もはや

    淚をながしたような

     沙羅。もはや

   聞き取り得など

      好き

    まるで

     好きなように

   聞こえはしない


   だれにも、もう

      笑って

    綺羅

     好き放題に

   だれにも

      沙羅。もはや

    眼差し。…白濁

     沙羅。もはや

   聲。もう

      好き放題に

    それは、ユエン

     笑って

   その聲もない


   まだ、いるの?

      笑って

    正気付かない

     沙羅。あなたの

   消え去らないの

      笑って

    …なぜ?

     ふるえる聲に

   生きてたの?

      沙羅。あなたの

    おののき?

     ふるえる聲に

   これ、まだ


   と、この

      破廉恥に

    …なぜ?

     沙羅

   ね、…まだ?…この

      沙羅

    見入られ、すくみあがったような

     下劣なほどに

   見苦しすぎるの

      破廉恥に

    まるで

     下劣なほどに

   見苦しいの


   と、この

      もう、泣きだしてしまいたい

    それは、ユエン

     悲しみの気配さえも

   ね、…まだ?…この

      すこしの悲しみもなく

    …なぜ?

     すこしの悲しみもなく

   穢すぎるの

      悲しみの気配さえも

    まるで

     泣きだしてしまいたい

   穢いの


   光りらは光り

      あられもなく

    自虐?

     ばかばかしく

   いたましいくらいに

      ぶざまに

    …なぜ?

     ぶざまに

   せつなくて

      ばかばかしく

    茫然?

     あられもなく

   きら綺羅と


   聞き取られなど

      泣き聲をあげてしまいたい

    虹彩

     涎れまみれで

   聞かれなど

      鼻水まみれで

    眼差し。…白濁

     鼻水まみれで

   聞き取り得など

      涎れまみれで

    それは、ユエン

     泣き聲をあげてしまいたい

   聞こえはしない


   だれにも、もう

      息をのんで

    …なぜ?

     …なぜ?

   だれにも

      思わず

    辱められたような

     思わず

   隱しようもなく

      …なぜ?

    まるで

     息をのんで

   すでに聞こえ


   だれにも、もう

      まばたきもせずに

    陶酔?

     …だれ?

   だれにも

      …だれ?

    …なぜ?

     だから

   聲。もう

      だから

    恍惚?

     まばたきもせずに

   その聲もない


   まだ、いるの?

      好きなように

    それは、ユエン

     好き放題に

   消え去らないの

      沙羅。もはや

    …なぜ?

     沙羅。もはや

   生きてたの?

      好き放題に

    まるで

     好きなように

   これ、まだ


   と、この

      泣きだしてしまいたい

    諦めきったような

     悲しみの気配さえも

   ね、…まだ?…この

      すこしの悲しみもなく

    頽廃

     悲しみの気配さえも

   見苦しすぎるの

      すこしの悲しみもなく

    しかも

     泣きだして

   見苦しいの


   と、この

      泣き聲をあげてしまいたい

    諦められたなにものもなく

     涎れまみれで

   ね、…まだ?…この

      鼻水まみれで

    頽廃

     涎れまみれで

   穢すぎるの

      鼻水まみれで

    まるで

     泣き聲をあげてしまいたい

   穢いの


   光りらは光り

      あられもなく

    さいなむような

     ぶざまに

   いたいくらいに

      ぶざまに

    頽廃

     ばかばかしく

   まばゆくて

      ばかばかしく

    しかも

     あられもなく

   燦燦と


   ユエン、いま

      破廉恥に

    なにもいたぶられはしなかった

     沙羅

   あなたにも

      破廉恥に

    頽廃

     下劣なほどに

   あくまでもただ、きよらかに

      沙羅

    まるで

     下劣なほどに

   ユエン、ふりそそぐ


   だれにも、もう

      笑って

    いつくしみあう以外にすべもないような

     聲をたてて

   だれにも

      沙羅。もはや

    頽廃

     沙羅。もはや

   隱しようもなく

      聲をたてて

    しかも

     笑って

   すでに聞こえ


   だれにも、もう

      好きなように

    なにも返り見られるものもなかった

     好き放題に

   だれにも

      沙羅。もはや

    頽廃

     沙羅。もはや

   聲。もう

      好き放題に

    まるで

     好きなように

   その聲もない


   まだ、いるの?

      沙羅。ふと

    歎きあうかにも

     ほほ笑んだ

   消え去らないの

      昏い眼差し

    わたしたちは

     昏い

   生きてたの?

      ほほ笑んだ

    …だれ?

     沙羅。ふと

   これ、まだ


   と、この

      沙羅。ふと

    やさしく

     吐いた

   ね、…まだ?…この

      息遣い

    やさしさをのみ

     息遣い

   見苦しすぎるの

      吐いた

    かさねあわせて

     沙羅。ふと

   見苦しいの


   と、この

      息をのんで

    …なぜ?

     思わず

   ね、…まだ?…この

      …なぜ?

    やさしさをのみ

     思わず

   穢すぎるの

      息をのんで

    かさねてあわせているかに

     …なぜ?

   穢いの


   ユエン、いま

      泣きだしてしまいたい

    擬態し

     すこしの悲しみもなく

   あなたにも

      悲しみの気配さえも

    わたしは

     悲しみの気配さえも

   あくまでもただ、やさしく

      すこしの悲しみもなく

    擬態

     泣きだしてしまいたい

   ユエン、ふりそそぐ


   だれにも、もう

      泣き聲をあげてしまいたい

    陽炎の

     鼻水まみれで

   だれにも

      涎れまみれで

    ゆらぎの下に

     泣き聲をあげてしまいたい

   隱しようもなく

      鼻水まみれで

    頽廃

     涎れまみれで

   すでに聞こえ


   だれにも、もう

      あられもなく

    だから

     ばかばかしく

   だれにも

      ぶざまに

    そんな

     ぶざまに

   聲。もう

      ばかばかしく

    頽廃

     あられもなく

   その聲もない


   まだ、いるの?

      ほら、いま

    頽廃

     朝の光りのなかに

   消え去らないの

      わたしたちは、清純すぎた

    そんな

     わたしたちは、清純すぎた

   これ、まだ

      朝の光りのなかに

    だから

     ほら、いま

   生きてたの?


   これ、まだ

      朝の光りに

    頽廃

     底のない陥没

   生きてる?

      朝の光りに

    ゆらぎの下に

     なにもかも

   これ、まだ

      無防備

    陽炎の

     肌にふれたもの

   生きてた?


   と、この

      さしこむ

    擬態

     光りの底に

   ね、…まだ?…この

      光り

    わたしは

     光り

   見苦しすぎるの

      光りの底に

    擬態し

     さしこむ

   見苦しいの


   と、この

      ふりそそぐ

    かさねてあわせているかに

     光りの底に

   ね、…まだ?…この

      光り

    やさしさをのみ

     光りの底に

   穢すぎるの

      ふりそそぐ

    …なぜ?

     光り

   穢いの


   ユエン、いま

      泣き聲をあげてしまいたい

    かさねあわせて

     鼻水まみれで

   あなたにも

      涎れまみれで

    やさしさをのみ

     涎れまみれで

   あくまでもただ、やさしく

      鼻水まみれで

    やさしく

     泣き聲をあげてしまいたい

   ユエン、ふりそそぐ


   だれにも、もう

      あられもなく

    …だれ?

     ぶざまに

   だれにも

      ばかばかしく

    わたしたちは

     ぶざまに

   聲。もう

      あられもなく

    歎きあうかにも

     ばかばかしく

   その聲もない


   あなたの

      ほら、いま

    まるで

     わたしたちは、清純すぎた

   聞こえた?

      朝の光りのなかに

    頽廃

     朝の光りのなかに

   耳にも

      わたしたちは、清純すぎた

    なにも返り見られるものもなかった

     ほら、いま

   ふれた?


   だから

      笑って

    しかも

     聲をたてて

   あきらかに聞こえ

      沙羅。もはや

    頽廃

     沙羅。もはや

   隱しようもなく

      聲をたてて

    いつくしみあう以外にすべもないような

     笑って

   すでに聞こえ


   だれにも、もう

      好きなように

    まるで

     好き放題に

   だれにも

      沙羅。もはや

    頽廃

     …だれ?

   聲。もう

      たしかに

    なにもいたぶられはしなかった

     退屈?

   その聲もない


   あなたの

      倦怠?

    しかも

     もてあました

   聞こえた?

      …なに?

    頽廃

     笑って

   耳にも

      聲をたてて

    さいなむような

     沙羅。もはや

   ふれた?













Lê Ma 小説、批評、音楽、アート

ベトナム在住の覆面アマチュア作家《Lê Ma》による小説と批評、 音楽およびアートに関するエッセイ、そして、時に哲学的考察。… 好きな人たちは、ブライアン・ファーニホウ、モートン・フェルドマン、 J-L ゴダール、《裁かるるジャンヌ》、ジョン・ケージ、 ドゥルーズ、フーコー、ヤニス・クセナキスなど。 Web小説のサイトです。 純文学系・恋愛小説・実験的小説・詩、または詩と小説の融合…

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