流波 rūpa ……詩と小説181・流波 rūpa 癡多 citta ver.1.01 //…見て/なにを?/見ていた/いつ?;伽多





以下、一部に暴力的あるいは露骨な描写を含みます。ご了承の上、お読みすすめください。

また、たとえ一部に作品を構成する文章として差別的な表現があったとしても、そのようなあらゆる差別的行為を容認ましてや称揚する意図など一切ないことを、ここにお断りしておきます。またもしもそのような一部表現によってあるいはわずかにでも傷つけてしまったなら、お詫び申し下げる以外にありません。ただ、ここで試みるのはあくまでも差別的行為、事象のあり得べき可能性自体を破壊しようとするものです。





   見える?

      ゆれ、ゆれて

    あきれるくらい

     …なに?

   沙羅。だから

      ゆれるのは

    感じるのは

     ゆれるのは

   姿ない、その

      …なに?

    あなたの、——沙羅

     ゆれ、ゆれて

   姿ない目に


   模倣しよう

      その翳り

    その息吹き

     …だれ

   あなたに見蕩れて

      沙羅

    たとえば、ほら

     沙羅

   見蕩れた擬態に

      …だれ

    そのうぶ毛にさえ

     翳り

   そのままに


   模倣しよう

      その肌に

    その息吹き

     …なに?

   姿ない沙羅

      沙羅

    たとえば、ほら

     沙羅

   仮死の沙羅その

      …なに?

    その皮膚の綺羅

     肌に

   不在をも


   見える?

      綺羅さえも

    あきれるくらい

     ゆれ、ゆれて

   わたし、その

      ふれ

    感じていたのは

     ふれて

   姿ない、いま

      ゆれ、ゆれて

    …なに?——だから、

     綺羅さえ

   姿ない目に


   陽炎。それは

      その肌に

    沙羅

     翳りら

   すでに消え去りかけた、と

      息吹き

    いま、海邊に

     息吹く

   思った

      翳りら

    孤独

     その肌に

   だれが?


   あざやかに

      光りら

    だれもが

     ななめに

   いま、あらわれていた、と

      ふれ

    巢のなかに

     ふれ

   思った

      ななめに

    …不在

     光りら

   だれが?


   陽炎。それは

      その肌に

    沙羅

     白濁

   すでに消え去っていた、と

      息吹く

    いま、海邊に

     息吹き

   思った

      白濁

    孤立

     その肌に

   だれが?


   色彩もなく

      光りら

    だれもが

     ななめに

   いま、ゆらいでいた、と

      ふれ

    壁の向こうに

     ふれ

   思った

      ななめに

    …不在

     光りら

   だれが?


   陽炎。それは

      流れるように

    沙羅

     脈打つように

   もはやあざやかに、と

      息遣うように

    いま、海邊に

     息遣うように

   思った

      脈打つように

    静寂

     流れるように

   だれが?


   あきらかなかたち

      ゆれ、ゆれて

    だれもが

     …なに?

   いま、あばかれていた、と

      ゆれるのは

    引き籠って

     ゆれるのは

   思った

      …なに?

    …不在

     ゆれ、ゆれて

   だれが?


   陽炎。それは

      その翳り

    沙羅

     …だれ

   とめどもない生滅、と

      沙羅

    いま、海邊に

     沙羅

   思った

      …だれ

    無防備

     その翳り

   だれが?


   なかったにひとしく

      その肌に

    だれもが

     …なに?

   いま、鮮明なまたたき、と

      沙羅

    隱れて

     沙羅

   思った

      …なに?

    …不在

     その肌に

   だれが?


   陽炎。それは

      綺羅さえも

    知っている。沙羅

     ゆれ、ゆれて

   すでにかすみかけていた、と

      ふれ

    だれも消え失せはしなかった

     ふれ

   思った

      ゆれ、ゆれて

    むしろ

     綺羅さえも

   だれが?


   あざやかに

      眼差しは

    充滿

     翳りら

   いま、慥かにあった、と

      見つめた

    家屋の中に

     見つめた

   思った

      翳りら

    …不在

     眼差しは

   だれが?


   消え去っていたのは

      光りら

    だれもいない

     ななめに

   それは、沙羅

      それら

    風景の中に

     それら

   沙羅、だから

      ななめに

    さらされたのは

     光りら

   そこにひとり


   眼差しに

      すぐ、ちかくに

    充滿

     白濁

   かたちは色彩

      ふれそうなくらい

    いきいきとした

     ふれそうなくらい

   ただ、ひたすらに色

      白濁

    …不在

     すぐ、ちかくに

   その、あざやかな?


   死んでいたのは

      光りら

    息吹きのない

     ななめに

   それは、沙羅

      ふれ

    風景の中に

     ふれ

   沙羅、だから

      ななめに

    さらされたのは

     光りら

   そこにひとり


   眼差しに

      わななくように

    充滿

     のたうつように

   かたちは色彩

      またたくように

    息づきつづける

     またたくように

   ただ、ひたすらに色

      のたうつように

    …不在

     わななくように

   その、おぼろげな?


   息吹いていたのは

      ゆれ、ゆれて

    停滞した

     …なに?

   それは、沙羅

      ゆれるのは

    風景の中に

     ゆれるのは

   沙羅、だから

      …なに?

    さらされたのは

     ゆれ、ゆれて

   そこにひとり


   眼差しに

      その翳り

    充滿

     …だれ

   かたちは色彩

      沙羅

    うごきつづける

     沙羅

   ただ、ひたすらに色

      …だれ

    …不在

     その翳り

   その、孤立しない?


   存在していなかったのは

      その肌に

    沈黙した

     …なに?

   それは、沙羅

      沙羅

    風景の中に

     沙羅

   沙羅、だから

      …なに?

    さらされたのは

     その肌に

   そこにひとり


   眼差しに

      綺羅さえも

    充滿

     ゆれ、ゆれて

   かたちは色彩

      ふれ

    饒舌すぎた

     ふれ

   ただ、ひたすらに色

      ゆれ、ゆれて

    …不在

     綺羅さえも

   その、溶けあうだけの?


   姿さえないのは

      笑っていた

    沙羅、見い出していた

     わたしは

   それは、沙羅

      …だれ?

    風景の中に

     …だれ?

   沙羅、だから

      わたしは

    さらされていたのは

     笑っていた

   そこにひとり


   眼差しに

      なぜ?

    充滿

     笑っていた

   かたちは色彩

      聲をたてずに

    不在の人々の

     聲をたてずに

   ただ、ひたすらに色

      笑っていた

    …不在

     なぜ?

   その、さらされた差異?


   色彩は差異

      のたうつように

    わたしたちも

     わななくように

   なにが、なにと?

      またたくように

    沙羅

     またたくように

   差異する色彩

      わななくように

    …不在

     のたうつように

   どれを、なにと?


   すでに差異など

      ななめに

    あふれかえる

     光りら

   その不可能をのみ

      ふれ

    眼差しのそとに

     ふれ

   それら差異など

      光りら

    …不在

     ななめに

   あったことさえ


   それぞれは

      白濁

    あふれかえっていた

     すぐ、ちか

   色なし

      ふれそうなくらい

    沙羅

     ふれそうなくらい

   それぞれは

      すぐ、ちかくに

    人々の聲

     白濁

   色づき


   それぞれは

      ななめに

    あふれかえっていた

     光りら

   それら、色彩

      それら

    沙羅

     それら

   それぞれに

      光りら

    姿のない聲

     ななめに

   差異を


   さらし、さらされ

      翳りら

    あふれかえっていた

     眼差しは

   色彩は差異

      見つめた

    沙羅

     見つめ

   差異する色彩

      眼差しは

    聞こえない聲

     翳りら

   まなざしに


   さらし、さらされ

      ゆれ、ゆれて

    鳴いた

     綺羅さえも

   あざやかに

      ふれ

    沙羅、それは

     ふれ

   不可解に

      綺羅さえも

    猫。うしろに

     ゆれ、ゆれて

   謎のように


   すでに差異など

      …なに?

    鳴いた

     その肌に

   その不可能をのみ

      沙羅

    沙羅、それは

     沙羅

   それら差異など

      その肌に

    わたしのうしろに

     …なに?

   あったことさえ


   その色彩とは

      …だれ

    眼差しのそとに

     その翳り

   なに?…色など

      沙羅

    ひびき

     沙羅

   此の色彩とは

      その翳り

    その聲

     …だれ

   なに?…色こそ


   眼差しは一度も見なかった

      …なに?

    気付いた?

     ゆれ、ゆれて

   色など

      ゆれるのは

    沙羅

     ゆれるのは

   それら色づく

      ゆれ、ゆれて

    あなたは

     …なに?

   色こそ


   仮構していた

      脈打つように

    狂暴な

     流れるように

   その不在を

      息遣うように

    昏い眼差しの

     息遣うように

   沙羅、あらわれたまま

      流れるように

    どこかに

     脈打つように

   そこに、ひとり


   仮構していた

      ななめに

    たぶん、すぐに

     光りら

   そのあきらかな死を

      ふれ

    走り去った

     ふれ

   沙羅、息づいたまま

      光りら

    野放しの猫

     ななめに

   そこに、ひとり


   仮構していた

      白濁

    気付いた?

     その肌に

   その不可視を

      息吹く

    沙羅

     息吹く

   沙羅、あきらかなまま

      その肌に

    あなたは

     白濁

   そこに、ひとり


   姿もない沙羅

      ななめに

    聞いた

     光りら

   だから、ひとり

      ふれ

    沙羅

     ふれ

   沙羅は、そこに

      光りら

    あらい息吹きを

     ななめに

   ほくそ笑み


   消え失せた沙羅

      翳りら

    聞いた

     その肌に

   だから、ひとり

      息吹く

    沙羅

     息吹く

   沙羅は、そこに

      その肌に

    あれた息づかいを

     翳りら

   せせら笑い


   あられもない沙羅

      ゆれ、ゆれて

    はしゃぎ

     綺羅さえも

   だから、ひとり

      ふれ

    ひとりで

     ふれ

   沙羅は、そこに

      綺羅さえも

    遊び

     ゆれ、ゆれて

   しのび笑いの


   死んでいる沙羅

      …なに?

    聲を立て

     その肌に

   だから、ひとり

      沙羅

    ひとりで

     沙羅

   沙羅は、そこに

      その肌に

    たわむれ

     …なに?

   あざけ笑いに


   ゆれた。ほら

      …だれ

    沙羅

     その翳り

   その肩も、沙羅は

      沙羅

    いま、海邊に

     沙羅

   わななくように?

      その翳り

    孤独

     …だれ

   ゆれ、ゆれて


   死など知らない

      …なに?

    わたしたちは

     ゆれ、ゆれて

   なにものも

      ゆれるのは

    日差しの直射に

     ゆれるのは

   死は仮構だから

      ゆれ、ゆれて

    …不在

     …なに?

   ゆれ、ゆれて


   褐色の、色

      わたしは、だから

    沙羅

     ふさいだ

   あざやかな色

      その口を

    いま、海邊に

     その口を

   もう、無謀なくらい

      ふさいだ

    孤立

     わたしは、だから

   ゆれ、ゆれて


   ゆれていた。ほら

      …なぜ?

    わたしたちは

     その笑う口を

   その捥も、沙羅は

      沙羅の

    礙ぎるもののない直射に

     沙羅の

   引き攣るように?

      その笑う口を

    …不在

     …なぜ?

   ゆれ、ゆれて


   死などなかった

      だから、それ

    沙羅

     日差しの底に

   なにものも

      波打ち際の

    いま、海邊に

     波打ち際の

   死は仮構だから

      日差しの底に

    静寂

     だから、それ

   ゆれ、ゆれて


   舐める、白濁

      わたしは、だから

    わたしたちは

     覆った

   傷みなす綺羅

      そのくちびるを

    あられもない光りの底に

     そのくちびるを

   もう、不安なくらい

      覆った

    …不在

     わたしは、だから

   ゆれ、ゆれて


   ゆれた。ほら

      …なぜ?

    沙羅

     沙羅のくちびるを

   その髮も、沙羅は

      手のひらで

    いま、海邊に

     手のひらで

   壊れたように?

      沙羅のくちびるを

    …不在

     …なぜ?

   ゆれ、ゆれて


   死などただの疑問

      だから、それ

    ゆれて、ゆれ

     砂の無数のつぶだちの上に

   なにものも

      波打ち際の

    その髮の毛の

     波打ち際の

   死は仮構だから

      砂の無数の

    匂いを嗅いだ

     だから、それ

   ゆれ、ゆれて


   綺羅なす、光り

      わたしは、だから

    沙羅

     隱した

   その肌に、髮に

      その兩眼さえ

    昏い色彩

     その兩眼さえ

   もう、いたましいくらい

      隱した

    おびただしく

     わたしは、だか

   ゆれ、ゆれて


   ゆれていた。ほら

      …なぜ?

    光擇

     そのまばたく瞼を

   そのくびれ、沙羅は

      手のひらと、腕

    ゆれ

     手のひらと、腕

   愚弄したように?

      そのまばたく瞼を

    さわぎ

     …なぜ?

   ゆれ、ゆれて


   死など見なかった

      だから、それ

    ゆれて、ゆれ

     光りの散乱

   なにものも

      波打ち際に

    その肌に翳り

     波打ち際に

   死は仮構だから

      光りの散乱

    盗み見た

     だから、それ

   ゆれ、ゆれて


   沙羅は、色彩

      わたしは、だから

    沙羅

     引き攣り

   あざやかな翳り

      感じたのだった

    昏い色彩

     感じ

   もう、いたたまれないくらい

      引き攣り

    おびただしく

     わたしは、だ

   ゆれ、ゆれて


   ゆれていた。ほら

      …なぜ?

    光擇

     かすかな藻掻き

   そのふとももさえ

      沙羅。腕のなかに

    ゆれ

     沙羅。腕のなかに

   愚弄したように?

      かすかな

    さわぎ

     …なぜ?

   ゆれ、沙羅、ゆれて


   沙羅。なんの差異が?

      だから、それ

    踏んだ

     かがや

   仮構と現実に

      波打ち際に

    砂を

     波打ち際に

   仮構された

      かがやきの横溢

    …だれ?

     だから、それ

   眼差しのなかに


   すでに差異など

      あふれかえる

    あなたの足は

     白

   その不可能をのみ

      色彩は

    砂を

     色

   それら差異など

      白濁し

    わたしは?

     あふ

   あったことさえ


   ほら、沙羅

      色を失い

    踏んでいた

     あふ

   たぶん、ふれれば

      色彩は

    砂を

     色彩は

   あたたかな肌に

      あふれかえる

    …だれ?

     色を失い

   あたたかな息吹き


   あなたの死

      見える?

    わたしの足は

     その眼差し

   赦そう、わたしは

      なにが?

    砂を

     な

   不遜な死

      その眼差し

    沙羅は?

     見える?

   軽蔑として


   沙羅。なんの差異が?

      目かくしされた

    踏んでいた

     沙羅

   仮構と現実に

      暗闇に

    砂を

     暗闇に

   仮構された

      沙羅

    …だれ?

     目かくしされた

   眼差しの仮構


   すでに差異など

      見える?

    沙羅の足は

     その口蓋

   その不可能をのみ

      なにが?

    砂を

     なにが?

   それら差異など

      その口蓋

    わたしは?

     見える?

   あったことさえ


   ほら、沙羅

      おさえつけられた

    踏んだのだった

     沙羅

   たぶん、ふれれば

      藻掻きに

    砂を

     藻掻きに

   あたたかな唇

      沙羅

    …だれ?

     おさえつけられた

   あたたかな息づき


   あなたの不在

      見える?

    わたしの足は

     白濁

   赦そう、わたしは

      青、そして

    砂を

     青、そして

   不遜な不在

      白濁

    あきらかに

     見える?

   軽蔑として


   沙羅。なんの差異が?

      例えば、そんな

    波立ち

     沙羅

   仮構と現実に

      色彩たち。それらの厖大な散乱

    沙羅

     色彩たち。それらの厖大な散乱

   仮構された

      沙羅

    さわがしすぎる

     例えば、そんな

   仮構の眼差し


   すでに差異など

      沙羅

    海邊に

     例えば、そ

   その不可能をのみ

      色彩たち。それらのとめどもない散乱

    沙羅

     色彩たち。それらのとめどもな

   それら差異など

      例えば、そんな

    騒音

     沙羅

   あったことさえ


   ほら、沙羅

      白濁

    わたしたちは

     見える?

   いま、沙羅、ふれて

      青、そして

    沙羅

     青、そして

   あたたかな肌

      見える?

    足元に波

     白濁

   あたたかな息吹き


   あなたの消滅

      沙羅

    騒音

     おさえつけられた

   赦そう、わたしは

      藻掻きに

    沙羅

     藻掻き

   不遜な消滅

      おさ

    赤裸々な

     沙羅

   軽蔑として


   見て。沙羅

      その口蓋

    見ていた

     見える?

   聲についに笑うまえに

      なにが?

    沙羅のななめに

     なにが?

   死んだ沙羅

      見える?

    飛び散った飛沫

     その口蓋

   まだ目があれば


   見て。沙羅

      沙羅

    見ていた

     目かくしされた

   のけぞってついに笑うまえに

      暗闇に

    やや遠くに

     暗闇に

   死んだ沙羅

      目かくしされた

    砕けた色彩

     沙羅

   まだ顏があれば


   見て。沙羅

      その眼差し

    見ていた

     見える?

   跳ね起きてついに笑うまえに

      なにが?

    綺羅の生滅

      なにが?

   死んだ沙羅

      見える?

    見て

     その眼差し

   まだ頸があれば


   あなたの仮死の上に

      赤裸々な

    沙羅

     思わず

   それは陽炎

      あなたの拘束

    その眼差しに

     あなたの拘束

   ゆれ、ゆれて

      思わず

    わたしは翳る

     赤裸々な

   それらは


   あなたの不在の上に

      笑った

    沙羅

     わたしは

   それは陽炎

      …だれ?

    その眼差しに

     …だれ?

   ゆれ、ゆれて

      わたしは

    わたしは白濁

     笑った

   それらは


   あなたの消滅の上に

      無防備な

    綺羅

     思わず

   それは陽炎

      あなたの瀕死

    その眼差しに

     あなたの

   ゆれ、ゆれて

      思わず

    昏い色彩

     無防備な

   それらは


   息吹きつづけ

      笑んだ

    ゆれ、ゆれて

     わたしは

   一度も隱しはしなかったから

      …なぜ?

   わたしたちは騒音

     …なぜ?

   その息吹きを。だから

      わたしは

    ゆれ、ゆれて

     笑ん

   あばきつづけ











Lê Ma 小説、批評、音楽、アート

ベトナム在住の覆面アマチュア作家《Lê Ma》による小説と批評、 音楽およびアートに関するエッセイ、そして、時に哲学的考察。… 好きな人たちは、ブライアン・ファーニホウ、モートン・フェルドマン、 J-L ゴダール、《裁かるるジャンヌ》、ジョン・ケージ、 ドゥルーズ、フーコー、ヤニス・クセナキスなど。 Web小説のサイトです。 純文学系・恋愛小説・実験的小説・詩、または詩と小説の融合…

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