流波 rūpa ……詩と小説054・流波 rūpa 癡多 citta ver.1.01 //なぜ?/だれ?/なぜ?/いま、あなたは //伽多
以下、一部に暴力的あるいは露骨な描写を含みます。ご了承の上、お読みすすめください。
5)18偈
死者らは
音もなく翳った
住み慣れきった
異国。もう
死者らは
かたちもなくゆがんだ
あまりに長く
滞在。もう
死者らは
その孔をのみ穿ち
飽きてさえいた
間借りのホテ猶も
光りら
それら
窓ごしの
清冽な?猶も
光りら
それら
空間の
煌めき。猶も
まばたき
わたしはいま
光りら
清冽な?猶も
光りら。部屋
海辺の
明るい窓に…ホテル
間借りの。ふと殴りつけたその
光りら。部屋
最上階
明るい空間
横殴りのそれら
光りら。何の?
天井に揺らぐ
何の?
反映?…陽炎
陽炎…反映?
何の?
天井に揺らぐ
光りら。何の?
横殴りのそれら
明るい空間
最上階
光りら。部屋
間借りの。殴りつけたその
明るい窓に…ホテル
海辺の
光りら。部屋
清冽な?猶も
光りら
わたしはいま
まばたき
煌めき。猶も
空間の
それら
光りら
清冽な?猶も
窓ごしの
それら
光りら
間借りのホ猶も
飽きてさえいた
その孔をのみ穿ち
死者らは
滞在。もう
あまりに長く
かたちもなくゆがんだ
死者らは
異国。もう
住み慣れきった
音もなく翳った
死者らは
それら、眼差しに
繁殖しつづけた
増殖しつづけた
それら、死者らは
かさねて謂はく、
死者らは
だれ?
目から
沈黙
音もなく翳った
ケツ舐めたの
目?
孔だから
住み慣れきった
おれ?
目から血
その沈黙
異国。もう
死者らは
血便ぶふぅ
目から
なぜ?
かたちもなくゆがんだ
夥しい
ただの孔
孔だから
あまりに長く
鼻血ぶびぃ
血から目
その沈黙
滞在。もう
死者らは
おれ?
血から
饒舌
その孔をのみ穿ち
いま腐ったの
血?
孔だから
飽きてさえいた
だれ?
血から目
その饒舌
間借りのホテ猶も
光りら
やめてケツ
血から
なぜ?
それら
尻血ぶぱぁ
ただの孔
孔だから
窓ごしの
おれ?
目から血
その饒舌
清冽な?猶も
光りら
血尿びひぃ
孔。くぼみ
その饒舌
それら
夥しい
くぼむ
孔だから
空間の
毛孔血ばっぼぉ
孔。くぼみ
なぜ?
煌めき。猶も
まばたき
おれ?
目から血
その饒舌
わたしはいま
耳血ずべぃ
ただの孔
孔だから
光りら
ケツやめて
血から
饒舌
清冽な?猶も
光りら。部屋
ぶびぃいぼ
血から目
その沈黙
海辺の
しゃぶって
血?
孔だから
明るい窓に…ホテル
びっぴぃぺぇ
血から
なぜ?
間借りの。ふと殴りつけたその
光りら。部屋
ケツいれて
血から目
その沈黙
最上階
耳血ずぼんばぁ
ただの孔
孔だから
明るい空間
おれ?
目から
沈黙
横殴りのそれら
光りら。何の?
毛孔血ばっぼぉ
目から血
沈黙
天井に揺らぐ
夥しい
目?
孔だから
何の?
血尿びひぃ
目から
その沈黙
反映?…陽炎
陽炎…反映?
おれ?
孔。くぼみ
なぜ?
何の?
尻血ぶぱぁ
くぼむ
孔だから
天井に揺らぐ
やめてケツ
孔。くぼみ
その沈黙
光りら。何の?
横殴りのそれら
だれ?
目から
饒舌
明るい空間
いま腐ったの
目?
孔だから
最上階
おれ?
目から血
その饒舌
光りら。部屋
間借りの。殴りつけたその
鼻血ぶびぃ
目から
なぜ?
明るい窓に…ホテル
夥しい
ただの孔
孔だから
海辺の
血便ぶふぅ
血から目
その饒舌
光りら。部屋
清冽な?猶も
おれ?
血から
光りら
ケツ舐めたの
血?
わたしはいま
だれ?
血から目
まばたき
煌めき。猶も
ぼっぼぅんっ…ばはっ
血から
その饒舌
空間の
ぶちこんで!左鼻孔に
ただの孔
孔だから
それら
ぃ、いー…ぱっ。たっ
目から血
なぜ?
光りら
清冽な?猶も
だれ?
孔。くぼみ
その饒舌
窓ごしの
ケツ舐めたの
くぼむ
孔だから
それら
おれ?
孔。くぼみ
饒舌
光りら
間借りのホ猶も
血便んだぁあぁぁぁふ
目から血
その沈黙
飽きてさえいた
夥しい
ただの孔
孔だから
その孔をのみ穿ち
鼻血ぶびぃあっ
血から
なぜ?
死者らは
滞在。もう
おれ?
血から目
その沈黙
あまりに長く
いま腐ったの
血?
孔だから
かたちもなくゆがんだ
だれ?
血から
沈黙
死者らは
異国。もう
やめてケツ
血から目
沈黙
住み慣れきった
尻血ぴぃぃぃいぃぱぁ
ただの孔
孔だから
音もなく翳った
おれ?
その目に
その沈黙
死者らは
それら、眼差しに
血尿ぃいんべぇぃ
赤裸々に
なぜ?
繁殖しつづけた
夥しい
むしろ破廉恥に
孔。夥しい
増殖しつづけた
毛孔血ぼぅっぼぉん
下劣に
孔だから
それら、死者らは
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